子宮内膜症持ちの妊活記録

卵巣嚢腫、子宮筋腫、子宮腺筋症、内膜症の腸癒着、様々な子宮の病を経て体外受精で妊娠するべく頑張ってます。同じ病気の方の何か参考になれば嬉しいです。

卵巣嚢腫の手術後~退院まで

卵巣嚢腫と卵管切除の手術が終わり、一週間ほどで退院となりました。退院までの記録です。

 

気づいたら管だらけ!この管なに?!

手術後は輸血用の管、尿管と痛み止めの管(痛いときにボタンを押せば薬が体内に入る)、不要な体液を出す管(血液交じりで見えるの嫌だった~)、点滴がつながっていました。

まずは術後一晩明けたら輸血は終了。術後2日目にトイレまで歩けることを確認して尿管が取れ、ある程度が落ち着いてきたら痛み止めの管をはずしました(痛みはまだあるので飲み薬にシフト)。

体液を出す管が取れないとシャワーに入れず、術後5日ほどお風呂に入れなかったのはキツかったですね。その間に看護師さんが気を利かせてくれて、シャンプーの手配をしてくれました。専用のベッドに寝たままでシャンプーをしてくれるのですが、お風呂に入れず一番頭が気持ち悪かったので、シャンプーしてくれた後の気持ちよさと言ったら、何とも言えない解放感がありました。

私は、精油のみを使用した自然な香りのコスメが好きなので、シャンプーコンディショナーも精油の香りのものを持ち込んでいました。改めて精油の香りの癒し効果に感動しましたし、洗ってくれた介助の方も「精油の香りに癒されます」と言っていただけました。介助の方は、患者さんのお風呂など看護師さんが賄えないところをサポートされているようでした。常に気を張る仕事とのことで、自律神経が乱れてしまうらしく日ごろからアロマに頼ることが多いとのこと。自分だけでなく、介助の方も癒されたのが嬉しかったです。

数日後体液のチューブも取れて、点滴も使用しない時間帯が出来て、管が付いてない時間が増えました。身軽にトイレに行けたのも、晴れて全身のシャワーが浴びれたのは最高でした。

 

カロナールが効かない

管で体に直接注入する痛み止めが終わった後は、飲み薬の痛み止めがメインとなりました。カロナールが処方されましたが、これが私には全く効かず、のたうち回事も…。すぐロキソニンに変更してもらったら、落ち着きました。それ以降ロキソニンを飲んでいました。

 

あれ?生理きた

手術日まで飲んでいたディナゲストを術後から止めていたので、術後5日目で生理っぽい出血が出てしましました。手術による出血と見分けがつかなかったので気付きにくかったのと、特に指示がなかったので勝手に飲むのはよくないと思いましたが、巡回の医師に相談して服用再開になりました。正直そこら辺の連携がイマイチでしたね。服用して数日で出血は収まりました。

コロナ渦の弊害 買い出しNG

入院中にコンビニに買い出し行くのを楽しみにしていたのですが、コロナ渦のため病棟外の立入禁止でした。自由に1日2回看護師さんか介助の方が買い出しに行ってくれる方式でした。フラッとコンビニにいくといらないものもつい購入しがちですが、いざ人に頼むと思うと、本当に必要なものしか頼まなくなるものです。洗濯洗剤と野菜ジュース1本、味付け海苔を頼みました。退院後外来で病院に行ったときにそのコンビニによると、患者さんがひとり買い物してるのをよく見かけるので、この人たちはどうやってすり抜けているのだろうと不思議に思います(笑)

 

おかゆ拒否 大食い系YouTuberありがとう

入院中の食事あるあるかもしれませんが、おかゆを食べるのが苦痛でした。というか私はほとんど食べませんでした(笑)。もともとおかゆは好きなほうで、中華粥やおかゆ専門店に出向くくらいでしたが…。術後は重湯から始まり3分粥、5分粥、全粥とだんだん米粒を感じるおかゆに変化していきました。おかゆになることで水分を含むせいか、普通のお米よりボリューミーでお茶碗並々のおかゆとその独特な匂いが毎食食欲低下させてくれました。よくふりかけを持ち込んで頑張って食べる話を聞きますが、ふりかけをかけてもおかゆの匂いに拒否感が出てしまったので、一切口に運ぶことができず、薄味のやわらかいおかずのみ食べました。幸い食欲がそんなにあるわけではなかったのでおかずで充分満足で問題ありませんでしたが、同じ病室の方々は2種の献立から選べるようで、朝にパンの香りや、食欲をそそるおかずの香りは羨ましかったです。

食事制限がキツかった間は、自然に大食い系YouTuberの動画を見漁っていました。主に食べ方の綺麗なもえあずちゃんの動画が好きで、ずっと見ていましたね。普段は絶対見ない「一日○○だけ食べて過ごしてみた」系もたくさん見ました。不思議と退院後は一度も大食い動画は見ていません。自分の代わりに沢山食べてくれるのがよかったのかもしれません。

 

主治医からは普通のごはんに戻らないと退院できないと言われていましたが、拒否し続けたからか、ある日の朝ごはんがバン、その日のお昼はうどんでした。

朝見たパンとスープは私にはキラキラして見え、口に運ぶとこんなにもパンとうどんがおいしいのか!ジャムうま!うどん最高!と感動して家族に写真付きでLINEしましたね。今思えば、食事の残量を看護師さんがチェックしていたので、おかゆに全く手を付けない私に炭水化物を与えるためにパンやうどんに変更してくれたのかなとも思います。本当に感謝いっぱいです。

やっと白米に戻ったころから、おかずの味付けも普通の食卓に並ぶようなしっかりした味付けでバクバク食べれました。お隣のベッドのマダムに習って味付け海苔を買ってきてもらい、白米を食べたときは最高でした。

 

退院日決定 主治医どこ?

管を抜いてからの経過は良好で、週末には退院できるのではとのことでした。ただ主治医が忙しいのか入院中の外来の予定が立たず、退院日が決まりませんでした。そうこうしていくうちに金曜日。金曜日を逃すと、土日はさんでしまい退院が週明けになってしまいます。正直となりのベッドのマダムの独り言が激しいし、入院生活のすべてが限界でした。週またぐのきついかも…と思い看護師さんに再度確認してもらって何とか遅い時間の外来を入れてもらいました。

主治医は忙しくて後回しになっていたのか、または私がここまで早く回復すると思っていなかったのか分かりませんが、もう大丈夫そうなの?っていう感じでした。

次の外来の予定を決め、何とか週末の退院が決定しました。

 

退院・傷跡用のジェルテープ購入と至福のケンタッキー

退院は午前中でした。夫が迎えに来てくれました。会計後に、看護師さんが紹介してくれた傷跡用のジェルテープを売店で購入しました。これを張り続けると傷跡がケロイド状にならないのだとか。少々高額でしたが、傷跡は極力ないほうが良いなと思い購入しました。下記のメーカーのものでした。私は腹腔鏡手術なので、丸型のテープを使用しました。

 

 

まだ腹部が痛むのでタクシーで帰宅。

その日のお昼ご飯は、病院じゃ絶対食べれないものを食べるんだと決めていたので、退院日の昼ご飯はケンタッキーをお願いしました(笑)フライドチキン!至福♡内膜症が発覚してからはお肉を意識して控えていましたが、この日は頑張った自分にご褒美です。

 

 

ただの入院体験記になってしまいましたが、退院までの様子でした。

こう振り返ると体外受精がスタートするまでまだまだですね(汗)

スタートした体験記を新たに書いていきたいと思います。

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